「なんか吹き抜けのリビングのテレビの音って聞こえにくいなぁ?」
そう感じてはいませんか?
聞こえてはいるんだけど、聞き取りにくい?
そこでどうしてもテレビの音量を上げてしまいがちです。
そうすると他の部屋の家族から文句が出てきてしまいます。
「もぉ!パパ!テレビの音がうるさくて勉強できないじゃない!」
受験を控えた子供がいるご家庭なら吹き抜けのあるリビングでテレビを観る時には気兼ねして小さな音量で観なくてはなりません。
吹き抜けのある部屋のテレビがうるさいのは?
吹き抜けのある部屋のテレビは音が上に抜けてしまいます。
たとえテレビのスピーカーが下向きであっても、その音は床に反射して音が上へと抜けていくのです、。
さらには上へ抜けた音が今度は天井で再び反射して返ってくるのです。
この多くの反響が互いに干渉して吹き抜けのある部屋ではテレビの音が聞こえないという原因になります。
住んでみてわかった!吹き抜けのある部屋はテレビの音が「うるさい」「聞こえにくい」
いざ引っ越してきて実際に住んでみたら初めて気づくことがあると思います。
それは
「1階の吹き抜けのあるリビングのテレビの音が他の部屋にも筒抜けでうるさい!」
「あれ?なんかテレビの声がなにを言っているか聞き取りにくいな?」
以前に暮らしていた家での音量レベルからぐっと上げていませんか?
それでもなんか音が『ボワッ』とこもった感じで聞き取りにくい・・・
それ、吹き抜けのせいなんです!
たしかに吹き抜けを設けたことによって空間がぐっと広がって気持ちいいですよね。
でも、これ オーディオやテレビの音にとってはかなりマイナスポイントなんです。
なんとなくざわざわガヤガヤとしていて細かい音が聞き取りにくくありませんか?
すぐ隣で話すのにも大きな声を出さないとなにをいっているのかわからないのではないですか?
吹き抜けの部屋のテレビが「うるさい」「聞こえにくい」は家族も大迷惑
「テレビの音が聞こえにくいから」
と単純にテレビの音量を上げていては同居のご家族やご近所さんにも大迷惑となってしまいます。
ただでさえ吹き抜けの部屋で見るテレビの音は他の葉やにいる家族からすれば「うるさい」ことがおおいのです。
特に受験を控えている子供がいればその受験勉強の妨げにもなります。
「不合格になったらパパとママのテレビの音のせいだからね!」
そんなこどを子供から言われても困りますよね。
そこで吹き抜けのあるお家にお住まいの方も苦労されています。
しか吹き抜けのリビングにある壁掛けテレビだとスピーカーを設置するのも大変ですね。
「うるさい」「聞こえにくい」吹き抜けのある部屋のテレビの音を【ボリュームを上げずに】聞こえやすい音に変換するスピーカーがあるのをご存知ですか?
これはいろいろな方向に音が拡散してしまうことが原因です。
そんな問題を解決するのは、大空間でも聞こえやすい音に変換することを考えなくてはいけません。
そこで今回 ご紹介するのが【ミライスピーカー】という商品です。
価格は29,700円
もちろん、使って満足できなければ30日全額返金保証もついています。
商品はこんな感じのものです。
最近はよく売れていてテレビCMも良く流れているのでご覧になったことがある方もいると思います。
とこんな風にメーカーのCMを観ても
「ほんとかよ~?」
と思いますよね。
外見は小さなスピーカだけなんですから。
そこで、以前のニュースで取り上げられた動画も紹介しておきますね。
こちらのほうがより分かりやすいと思います。
【ミライスピーカーの原理】
【ワールドビジネスサテライト トレタマ】
ご興味のある方は公式ホームページもチェックしてみてください。
ミライスピーカーは吹き抜けのある部屋のような大空間の場所でも活躍しています
ミライスピーカーは吹き抜けのあるリビングのような大空間の場所で活躍しています。
たとえば空港などの公共の場やセミナー会場でも使われています。
どうしても大空間だと反響した音が干渉しあって聞き取りにくくなるからです。
ですから音は同じでも聴こえやすい音の違いは普通の方にはなかなか聞き取れないのです。
日本航空株式会社様が、国内13空港に「ミライスピーカー・モビィ(Moby)」を導入
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世界初!特許技術『曲面サウンド』で
音のバリアフリーを実現する「ミライスピーカー・モビィ(Moby)」
日本航空株式会社 国内13空港への導入が決定
東京(羽田)・札幌(新千歳)・福岡・沖縄(那覇)・帯広・函館・仙台
・岡山・山口宇部・出雲・高知・長崎・熊本 合計13空港
=================================株式会社サウンドファン(所在地:東京都台東区、代表取締役社長:山地 浩、以下「サウンドファン」)が開発・製造・販売し、音のバリアフリーを実現する「ミライスピーカー・モビィ(Moby)」が 、日本航空株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長: 赤坂祐二、以下「JAL」)国内13空港に導入されました。
空港をご利用になるお客さまのアクセシビリティー向上のため、JALでは既に14の国内空港にてお客様アナウンス用スピーカーとして「ミライスピーカー・ボクシー2(Boxy2)」をご活用頂いております。しかし、地方の空港などではスペースや電源の場所に制限があり、もっと機動的に活用したいという課題がありました。そこでサウンドファンでは、電源が無い場所でも自由に活用でき、ワイヤレスマイクにも対応した新モデル「ミライスピーカー・モビィ(Moby)」を、羽田空港国内線旅客ターミナルの手荷物預けカウンターにて実証実験を実施しました。その結果、効果が認められ下記国内13空港に導入されることが決定しました。
■導入する国内13空港
東京(羽田)・札幌(新千歳)・福岡・沖縄(那覇)・帯広・函館・仙台・岡山・山口宇部・出雲・高知・長崎・熊本■ 背景・効果
・空港内のお客様の混雑と騒音の中で、大きな音量を出さずに遠くまでクリアな音を届ける「ミライスピーカー・モビィ(Moby)」が評価され、空港内での実証実験を経て今回本格的に導入された
・ワイヤレスマイクを採用しているため、現場スタッフの方が自由に歩き回りながらスピーカーから離れた場所からでもアナウンスを行える事で業務効率が大幅に向上した
・離れた場所に設置された複数台のスピーカーから、同時に同じアナウンスの音を出すことが可能になり、空港内のお客様へ聞こえる範囲が拡大した
・リチウムイオンバッテリー内蔵で電源コンセントにつなぐ必要がないため、スピーカーの置き場所が自由になった
・スピーカーが小型・軽量化したため(一般的な他社製品に比べて50%程度)、置き場所の選定や持ち運びが楽になるなど使い勝手が向上した
・アプリとの連携など、最先端技術との連携が期待できる
サウンドファンでは、今後も「言葉が伝わる」スピーカーの開発・提供を通じて、音のバリアフリーを実現していきます。※その他詳細は、サウンドファンプレスリリース_日本航空株式会社様が国内13空港にMobyを導入をご覧ください。
長崎空港のJALカウンターで活用される「ミライスピーカー・モビィ」
岡山空港のJALカウンターで活用される「ミライスピーカー・モビィ」
吹き抜けのあるようなお家の大空間でのテレビの音の聞こえにくい問題にも効果的です。
もちろんメーカー側もその自信の表れからか30日間の完全返金保証も用意していますから気軽に試すことが出来ます。
※ただし公式ホームページからの購入に限定
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「吹き抜け」を作ったことを後悔する方も意外と多い
今の人気のある家の間取りって
・リビングはできるだけ広く!
・天井高もできるだけ高く!
できれば
・吹き抜けを作って開放感のある空間にしたい!
そんな要望がたくさんあります。
予算の許す限り、建築設計者も知恵を絞り施主のニーズの実現に奮闘努力します。
何度も何度も重ねた打ち合わせ
その努力はきっと無駄ではなかったと思います。
完成した新しいお家はきっとあなたのイメージ通りの
・リビングも広い!
・天井高も十分に高い!
そして念願の
・念願の吹き抜けも実現した!
開放感たっぷりの快適な空間だと思います。
だ・・・け・・・ど・・・・
ハウスメーカーなので注文住宅を建てる場合にやっぱり
「リビングは吹き抜けにしたい」
という要望がめちゃクちゃ多いですよね。
しかし、実際に家が完成した後に後悔をする人が少なからずいます。
それはどのようなところに後悔するのでしょうか。
吹き抜けの家で後悔すること① 家の中で音が響きやすい
吹き抜けでは1階と2階が繋がっています。
そのため家中に音が響きやすいのです。
こればかりは実際に住んでみないと分かりません。
静か?うるさい?を感じるのは非常に個人差があるから一概には断言できないのです。
ただ音が響きやすいと困る例として
「1階で食事をしている時に2階のトイレの流れる音が聞こえる」
といったことがしばしば起きるのです。
また、音が響きやすいのと同時に音が逃げやすくなります。
そこでテレビの音量を普段のときよりも大きくする必要があります。
そのためにテレビの音のことで家族やご近所さんとしばしばトラブルにもなりかねません。
吹き抜けの家で後悔すること②吹き抜けの部屋の窓の掃除や電球の交換が大変
これはみなさん実感されることです。
とにかく「吹き抜けの部屋の窓の掃除や電球の交換が大変」なのです。
当たり前ですが吹き抜けのあるお部屋の天井はとてつもなく高くなるので、その高い位置に設置した窓の掃除や電球の交換は普通の梯子(はしほ))でも簡単に届かないことが珍しくありません。
まだ若いうちならよいのですが、高齢になってくると事故が起こる危険性だけは避けたいですね。
吹き抜けの家で後悔すること③ 壁や天井のクロスの日焼けなどの劣化
吹き抜けでは、高い位置に窓を設置できるので、天井の高さに窓がある状態と同じです。
ですから普通のお部屋よりも日差しが入るため、昼間は電気も付けなくても明るく過ごせます。
しかし、これが吹き抜けの魅力でもあり欠点でもあります。
それは強い日差しが当たることで、その部分(高い箇所)だけのクロスが他の部分よりも早く日焼けなどの劣化が進んでしまうのです。
吹き抜けの家で後悔すること④ 冬は寒く、夏は暑い吹き抜けの部屋の光熱費
吹き抜けのある家に住んでみる分かるのが
「夏は暑く、冬は寒い」
という現実です。
これは部屋を冷やしたり温めたりする時に、その空間が大きいからです。
その欠点を少しでも補うために「シーリングファン」とよばれる天井に大きな扇風機みたいなものを取り付けるのですが、これだけで解決できる問題ではありません。
酷暑・極寒の夏場や冬場ではあまり劇的な効果が期待できないのです。
大きな空間ですから、強力なエアコンを設置してもなかなか快適な温度にはすぐにはならないのです。
吹き抜けを取り入れた部屋では高さがあり、暖かい空気は上の階へ、冷たい空気は下の階へ移動するので暖房効率が悪く床暖房や全館空調をしないと空調が効きにくいです。
そのため、吹き抜けでない部屋と比較すると、冬の光熱費がかかりやすくなります。
吹き抜けを作ってしまった以上は対策を講じましょう
憧れの吹き抜けを作ってしまった以上はもはやそのデメリットを嘆いていてもどうしようもありません。
吹き抜けのあるお家のその開放的な空間の魅力は、そのデメリットを補ってあまりあるとても素敵なものです。
吹き抜けにあるメンテナンスの大変さはその時になって考えればいいことで、最悪はプロの力を借りればいいことだけです。
またある程度の光熱費がかさむことは仕方のないことなのです。
ガスと電気を一本化したりして少しでも光熱費の節約に努めればいいだけです。
ただ、早急に解決しなければならない課題は
「うるさい」「聞こえにくい」テレビの音ではないですか?